鉄骨フレームを空間の基調にした新基準のガレージ付き賃貸

単にガレージ付きのアパートということではなく、骨組みの素材感がクルマやバイクと共鳴するような、デイトナハウスならではの、スタイリッシュなガレージアパート企画が『WT/Wild Triplex』です。このトリプレクスとは3層住居のことで、ちなみにメゾネットは2層住居を意味しています。1Fのガレージスペースは、鉄骨フレームの緊張感を露出させた空間です。パウダーコーティングを施した艶消し黒のラギッドな骨感とバイクやクルマのメタル感が呼応して、渋さ満点。そしてその奥にはガラスフレームで間仕切りをしたガレージリビングを設定。ご愛用の革張りソファーとインナグリーンで至福の時間を演出できます。 階段を上がると吹き抜け空間の居住スペース。世田谷ベースにも採用されたガルバリウム屋根『Rスパン』を使用しています。寝床と水周りは上のロフトに設定。隣の住民の出すエンジン音も同好の士ですから気にならない。趣味で繋がる理想のコミュニティーです。 ガレージ空間にビニールクロスを張って部屋化した、単なる“ガレージ付アパート”とは明らかに一線を画す、趣味人ご用達の仕様なのです。

2SPANタイプ、1Fガレージ部の内装イメージ。奥にはソファなどを置いてクルマやバイクを眺めながらくつろげるスペースを確保。愛するマシンの手入れの合間にちょっと一息ついてみたり、お気に入りの道具やポスターなどを吊るした壁面を眺めてみたり。デイトナハウスのガレージアパートは、まさにオトコの理想の秘密基地なのです。

2SPANタイプ、2Fの内装イメージ。インナーグリーンや、最小限のおしゃれな家具で快適空間を実現しました。1Fのガレージリビングではクルマやバイクをたっぷり堪能。2Fではくつろぎの時間をゆったり堪能。

梯子を上った寝室スペースから見下ろした2Fの様子。艶消し黒のパネルが何ともいえずカッコイイのです。

2スパンでも十分な居住スペースを確保。水周りは奥のスペースにまとめられているため生活感が出ません。

1Fのガレージスペースのイメージ。両側の鉄骨フレーム壁面は住まい手の個性が思う存分発揮できる場所。磁石を使って、工具を吊るすもよし。かっこいいポスターを吊るすもよし。
さらに、一番奥にはスチール&ガラス間仕切りのガレージリビングを作っています。
愛するマシンを眺めながら悦に入る。まさにクルマ好き、バイク好きにとって理想のアパートです。

上は1世帯分を表した断面CG。世田谷ベースご用達の曲面屋根『Rスパン』が、適度な吹き抜けとロフト空間の寝床を形成する様子がよくわかります。下は2F居室の空間CG。空間の中間に横切る鉄骨の梁や武骨なボルトが、むしろアクセントになってこの空間を引き締めます。

こちらは3スパンの少し広めの部屋。SALT SHAKERが開発した分解式らせん階段「ダイナソーボーン/恐竜の背骨」が設置されています。

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